この記事ではカラリエFK-WH1とカラリエFK-W1について違いを調査しご紹介します！
おふとんだけでなく靴や衣類にも使えるアイリスオーヤマカラリエシリーズ。
中でもカラリエFK-WH1とカラリエFK-W1のツインノズルタイプは絶大の便利さで、特にカラリエFK-WH1は「ハイパワー＆ツインノズル」を兼ね備えた
＼カラリエシリーズ最強スペック／
という大人気商品なんです☆
よく似ているカラリエFK-WH1とカラリエFK-W1はどこが違うのか。
価格の違いなども合わせてチェックしてみましたのでさっそくみていきましょう！
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FK-W1とKFK-W1の違いについてはこちらから↓
カラリエFK-WH1／カラリエFK-W1の違い
カラリエFK-WH1・カラリエFK-W1の大きな違いは下記の7点。
一つづつ詳しくみていきますね。
パワーの違い
カラリエFK-WH1は「ハイパワー」というだけあってカラリエFK-W1に比べて消費電力が大きくなっています。
ハイパワーのFK-WH1ならたった3分半でひんやり冷たかったおふとんがポカポカに♪
モード数と種類
カラリエFK-WH1とカラリエFK-W1のモードをまとめてみました↓
| カラリエFK-WH1 | カラリエFK-W1 |
| ・夏モード ・冬モード ・あたためモード ・ダニモード ・ターボモード | ・夏モード ・冬モード ・あたためモード ・ダニモード |
両機種共通モードは「夏・冬・あたため・ダニ」
FK-WH1ではさらに「ターボモード」が追加になっています。
このターボモードを使うことによって、自動運転時間を大幅に短縮することが可能になるんです。
| ターボなし | ターボあり | |
| あたためモード | 20分 | 5分 |
| 冬モード | 60分 | 30分 |
| 夏モード | 80分 | 30分 |
| ダニモード | 100分 | 80分 |
特に「あたためモード」は運転時間がたったの5分！
「5分」はFK-WH1の最短設定時間なので、実際には上でご紹介した通り5分もかからずにおふとんはポカポカに☆
ハイパワーが結果として時短につながります。
タイマー設定
タイマー設定の段階にも違いがあります。
FK-WH1は上述の「ターボモード」があるため「5分」という設定が追加されています。
ツインノズルについて
ノズルの長さについて
| FK-WH1 | 80cm |
| FK-W1 | 60cm |
FK-WH1ではノズルの長さが80cm！
おふとんの隅々まで温風が行き渡るので
真ん中はあったかいけど足先部分が冷たい。。
ということがありません。
ノズル先端のフラップの形状
ノズル先端にある「フラップ」をあげると、ふとんの中に空間ができ広範囲に温風を行き渡らせることができます。
ただFK-W1のフラップはふとんの中でバランスを崩してパタっと倒れやすい形状なんですよね↓
FK-WH1ではサイドフラップが搭載され倒れにくい設計に！！
さらにセットがし易くなっています↓
サイドにフラップがついたことでふとんの中でもパタっと倒れることなくホースが自立。
小さな違いですが、こういう小さなことが忙しい毎日の中でプチストレスだったりしますよね^^;
大切なポイントかなという感じがします。
ハイパワー専用 徹底ダニ退治布団乾燥袋
ハイパワータイプのFK-WH1では、ハイパワー専用の「ダニ撃退ふとん乾燥袋（別売）」を使って徹底的なダニ対策が可能です。
この袋にお布団をスッポリ入れて乾燥機のノズルを差し込みハイパワーの乾燥温風を送り込む方式。
これならダニの行き場もなく徹底的に退治ができます。
子供のぬいぐるみや枕などの小物にも使えそうですね＾＾
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電源コードの収納について
ほぼほぼ同じような見た目のカラリエFK-WH1とカラリエFK-W1ですが、コードの収納にも違いがあります。
FK-WH1は本体の横に束ねてクリップで止付けるコードホルダーです。
手間暇的には、楽そうですが見た目やでっぱりが気になりますね。
FK-W1はコードケースです。
コンパクトな本体にスッポリ収納できるのですが、コンパクト設計な分小さ過ぎて苦労するとの口コミもあがっています。。
価格
アイリスオーヤマ公式サイトの価格は
楽天などショッピングサイトの店舗によって価格には変動があります。
ハイパワーな分FK-WH1が少し高めのお値段設定になっていますね。
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カラリエ FK-W1とFK-WH1共通の特徴
カラリエFK-WH1とカラリエFK-W1共通の機能についてみていきましょう。
ツインノズル
カラリエFK-WH1とカラリエFK-W1共に簡単手間なしのノズルホースが２本付いてるツインノズル。
2組のおふとんを同時にあたためることができます。
ロングサイズやクイーンサイズでも隅々まで温風が届きお布団をふっくらホカホカに♪
軽量コンパクトな本体
カラリエFK-WH1・カラリエFK-W1の重量は
▶️カラリエFK-WH1：2.1kg
▶️カラリエFK-W1：2.2kg
と、持ち運びに便利な軽量コンパクト設計！
お部屋間の移動も楽々♪収納も場所を取りません。
ダニ退治モード
ダニの繁殖に適した環境は20℃〜30℃・湿度60〜80%…
ふとんはまさにダニが大好きな場所なんですよね。。
ダニ撃退法は50℃以上20〜30分の加熱です。
カラリエFK-WH1とカラリエFK-W1ならダニ専用モード設定で簡単にセットが可能。
天日干しができなくても小まめなダニ対策でかなりの効果が期待できます＾＾
靴乾燥アタッチメント（付属品）
カラリエFK-WH1とカラリエFK-W1共に、ノズルの先端に付けて使用する「靴乾燥アタッチメント」が付属されています。
１本のノズルに１足分セット出来るので、ツインノズルで２足分の同時乾燥が可能に♪
特に梅雨の時期には大活躍まちがい無しの便利な機能です。
衣類乾燥袋（共通別売り）
カラリエには、シリーズ対応の「衣類乾燥用袋」が別売りされています。
二つのノズルを両方差し込めるのでツインノズルならあっという間にカラっと乾燥♪
子供さんの毎日の体操服や単身赴任のご主人に、一人暮らしの子供さんにと大好評です＾＾
吊るした洗濯物にスッポリ袋をかぶせ、温風をあてて乾かします↓
衣類乾燥袋の詳しい特徴や使い方はこちらの記事にまとめています↓
カラリエFK-WH1がおすすめな人
「ハイパワー」効果で乾燥時間が短縮され、短い時間で家族全員の布団乾燥が可能に♪
ダニ退治でもハイパワーの威力に期待です！
カラリエFK-W1がおすすめな人
そんなに時間のかからない「あたためモード」は毎日でも電気代を気にせず使えそうです！
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アマゾンチャージ詳細はこちらから☆カラリエFK-WH1／カラリエFK-W1の違いまとめ
カラリエFK-WH1ではターボモードのハイパワーで運転時間の大幅短縮というのが大きな特徴でしたね。
またFK-WH1はふとんの中で倒れにくいフラップ設計も気になるところ。。
お値段数千円の差となりますのでFK-W1と比べた場合、FK-WH1の方がお得なお買い物になるのでは、という印象です。
FK-W1・FK-WH1共に口コミでもかなりの高評価アイテムですので、ご自身の環境に合わせてどうか満足のいくお買い物をなさってくださいね＾＾
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