この記事では、2021年発売のシャープRE-SD18Aと2017年発売のバルミューダオーブンレンジを比較してご紹介しています。
スタイリッシュなデザインで注目を集め続けているバルミューダは2018年にグッドデザイン賞を受賞☆
オーブンレンジもやっぱりオシャレなのですが、シャープRE-SD18Aのデザインもかなりスタイリッシュですよね。
そこで気になってくるのが機能や価格の違いです。
バルミューダオーブンレンジは2017年の発売からすでに4年近くが経っているので、2021年10月の時点で価格がどのくらい推移しているのか。
そしてシャープRE-SD18Aとバルミューダオーブンレンジは機能面でどんな違いがあるのか。
2つを比較しながら詳しくみていきましょう。
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シャープRE-SD18Aとバルミューダオーブンレンジの違いを比較
シャープRE-SD18Aとバルミューダオーブンレンジについて、違いをリストにまとめてみました。
シャープRE-SD18A | バルミューダオーブンレンジ | |
最大レンジ出力 | 900w | 800w |
センサー | 絶対湿度・温度センサー | – |
自動メニュー・レシピ数 | 43 | – |
トースト | ○ | ※ |
オーブン最低温度 | 110℃ | 100℃ |
ノンフライ機能 | ○ | – |
詳しくみていきますね。
最大レンジ出力
最大レンジ出力はシャープRE-SD18Aが900W、バルミューダオーブンレンジが800W。
シャープRE-SD18Aの最大出力数が100W高くなっています。
絶対湿度・温度センサー
このセンサー機能はシャープRE-SD18Aのみ。
絶対湿度センサー
食品から発生する蒸気量をチェック。
レンジ内部が冷めないよう連続で上手にあたためます。
温度センサー
オーブン内部の温度をチェックしながら加熱します。
自動メニュー集/レシピ集
シャープRE-SD18A
【取扱説明書に記載のメニュー集】23
【別冊バルメニュー集】10
【「牛乳」「酒」「ゆで野菜」「ゆで根菜」などの自動メニュー】10
合わせて43のメニュー・レシピがついています。
別冊メニュー集の中から少しご紹介しますね♪
バルミューダオーブンレンジ
バルミューダオンラインストアにて「FALCON社製ベイクウエア」を購入すると、オリジナルレシピブックがついてきます。
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このFALCON社製ベイクウエアは琺瑯製で本体付属の角皿とは別のもの。
レシピブックには、ローストチキンなどの定番料理からスイーツまで7つのレシピが掲載されています。
またレシピは他にも公式サイトこちらのページでも観覧可能♪
レシピの一部をご紹介しますね。
公式サイトのレシピもかなり充実していますし、すでに琺瑯製の耐熱ウェアやオーブン対応のトレーをお持ちなら、お手持ちのもので対応という形でもじゅうぶんかなという気もします^^
トースト
シャープRE-SD18A
シャープRE-SD18Aはトーストの加熱も可能☆
これはうれしいですね^^
一回に加熱できるパンは2枚まで。
トースト時間はパンの厚みや種類によりますが、2枚で約6分です。
加熱途中に裏返す必要があるので、ちょっと手間だったり焼き時間がトーストに比べて長い。。
というデメリットもありますが、やはりトーストは日々の生活で出番も多く何かと助かりますよね♪
筆者の実家でもトーストが焼けるオーブンレンジを使っているのですが、年末年始に家族親戚が集合した時など、トースターだけでは足りずオーブンレンジが大活躍しています^^
バルミューダオーブンレンジ
オーブンモードでトーストを加熱することはできるのですが、加熱時間が15分〜20分と長くかかってしまうというデメリットが。。
また温度調節やスチーム機能などトーストを「おいしく焼く」ことに特化しているわけではないので、トースターで加熱した場合と仕上がりにも差は出てきてしまいます。
そこでおすすめなのがトーストに特化した人気の「バルミューダThe Toaster」
トーストが食卓に登場するというご家庭は多いと思いますので、やはりオーブンレンジとは別にトースターがあると便利ですね♪
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ノンフライ機能
シャープRE-SD18Aでは油を使わずに揚げ物の調理ができる「ノンフライ機能」がついています。
から揚げなどの揚げ物は大量の油の摂取も気になりますよね。
ノンフライ機能なら油を使わずとも表面はカリッと、中はジューシーな揚げ物が完成♪
家の中が油っぽくならず、キッチンが汚れないのも助かります。
シャープRE-SD18Aとバルミューダオーブンレンジの価格を比較
2021年発売のシャープRE-SD18Aと2017年発売のバルミューダオーブンレンジの2021年10月現在の最安値(税込)を価格ドットコムの初値・最安値を元に比較してみました。
・商品カラー
・送料の有無
・新品/中古
・保証期間
など、取り扱いショップによって価格設定の条件にはかなりの幅がありますので、あくまでも目安として参考にしていただければと思います。
価格は常に変動しておりますことをあらかじめご了承くださいませm(_ _)m
初値(2021年7月) | 最安値(2021年10月) |
¥42,606 | ¥33,790 |
発売から3ヶ月で最安値はすでに1万円近くさがっています。
新型の登場などでさらに価格が下がる可能性がありますね。
初値(2017年12月) | 最安値(2021年10月現在) | |
ブラック | ¥45,413 | ¥39,800 |
ホワイト | ¥46,197 | ¥41,980 |
ステンレス | ¥57,879 | ¥56,952 |
ダークグレー(オンラインショップ限定) | ¥47,850 |
バルミューダオーブンレンジは発売から約4年近く経つ現在もあまり大きな価格変動はありません。
特にステンレスは展開されているカラーの中でもひときわ目立つお値段設定。。
他のカラーと比較して1万円以上の差となっています。
シャープRE-SD18Aもバルミューダオーブンレンジも高額なお買い物となりますので、
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商品ご購入前にぜひ詳細チェックしてみてくださいね^^
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2021年発売のシャープRE-SD18Aと2017年発売のバルミューダオーブンレンジ。
価格を含めた全体を比較した印象ではシャープRE-SD18Aの方が機能が充実しているかなという印象です。
バルミューダは日本のメーカーではあるものの本体は中国製。
日本製にこだわりがある方はシャープがおすすめです。
どちらもスタイリッシュなデザインなので迷いますよね。
高額なお買い物ですので、お手持ちのキッチン家電(トースターはあるからトースト機能はいらないなど)と合わせてどちらがご自身の生活に合っているのかじっくりとご検討されると良いですね^^
良いお買い物ができますように。
ご参考になれば幸いです。
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