どんなに外見に気をつかっても、歯並びや歯の色が悪いと一気にガッカリ。。
キレイな口元を保つことは、見た目と同じくらい健康を維持するためにもとっても大切ですよね
この記事ではわたしが愛用するソニッケアーダイヤモンドクリーンスマートHX9924について、口コミや替ブラシ、型番の違いについてまとめています。
ソニッケアーダイヤモンドクリーンスマートシリーズは、2019年4月に発売されたHX9911をのぞき、大きな違いは「タイマーの有無」とその他付属品が数点のみ。
特徴や使い方などは全て同じとなっています。
型番の違いについては比較表にまとめてみました。
口コミや替えブラシと合わせてご紹介していますのでさっそくみていきましょう^^
ソニッケアーダイヤモンドクリーンスマートの口コミレビュー
ソニッケアーダイヤモンドクリーンを使う前に気になっていたのは、磨いた後でも少し残ってしまうザラザラ感。
でもソニッケアーを使うと歯医者さんでクリーニングしてもらったあとのようにツルツルなるんです
歯垢を除去する力は手磨きの10倍とか!
歯の隙間までしっかり磨けている感じは手で磨いていた時には味わえなかったもの。
他の口コミも気になったのでチェックしてみました。
良い口コミ、残念な口コミが混ざったものが多くありましたのでご紹介しますね、
ソニッケアーダイヤモンドクリーンスマートの良い口コミ
良い口コミではダントツで
というコメント!
やはり手で磨くだけでは限界があるんだな。。ということはソニッケアーを使ってみて初めて感じました!
定期検診のあとのあのツルツル感が毎日自宅で味わえますよ☆
ソニッケアーダイヤモンドクリーンスマートの残念な口コミ
残念な口コミに多かったのが
というポイント。
特にアプリへの連動は、歯磨きのように習慣化されてないと「もう一手間」という感じで面倒に感じる部分は確かにありますね。
忙しい毎日、この一手間を義務にしてしまうとストレスを感じてしまうかもしれませんので、できる時にやる、という感じにしておくのがおすすめです^^
ソニッケアーダイヤモンドクリーンの替ブラシ
メリットだらけに思えるソニッケアーダイアモンドクリーンですが、わたしがデメリットに感じているポイントが1点。
三カ月で交換を推奨しているブラシ部分がとても高価な事です(◞‸◟)
電子部品が搭載された特殊なブラシヘッドなので仕方ないのですが、歯ブラシに5000円以上の出費となると通常の歯ブラシ何本買えるのかな。。と。
ただ、普段の使い方にもよりますが、少しずつコシが無くなっていくものの正規品は3カ月過ぎても十分使えます。
私も正直高いと思っていましたが、磨き心地と自分の歯は一生ものなことを考えるとやはり必要経費と思い、3ヶ月をちょっとすぎたくらいに交換するようにしています。
今後虫歯や歯周病になったりするリスクを思えば、、という感じですね。。
互換性のある替ブラシ
替ブラシの正規品は金額的にどうしてもハードルが高い!
でもブラシは日に日にくたびれていく。。
という時のために、実は互換性があるブラシがいくつかあります。
アプリに対応できていないというデメリットもありますが、磨ければいいと言うのであれば問題ないでしょう^^
ただ、一度使ってみたことがあるのですが、やはり正規品と比べると少しブラシの硬さが弱いのか磨き心地がイマイチな感じがしました。
やはり歯の事を考えると正規品がお勧めではあります。
ソニッケアーダイヤモンドクリーンスマートの型番を比較!違いは何?
ソニッケアーダイヤモンドクリーンスマートには型番がいくつかあります。
一体何がどう違うのか、正直どれを選んだら良いのかよくわからないという方が多いと思うのでダイヤモンドクリーンスマートシリーズを比較表にまとめました。
HX9911以外は、タイマーの有無以外はほとんどスペックは同じ。
なお価格は常に変動していること、また時期とサイトによって最安値など常に変化しているため、ここでは表記しておりませんことをご了承ください。
HX9954 | HX9964 | HX9934 | HX9911 | HX9924 | |
発売日 | 2017/9 | 2017/9/ 1 | 2017/9/ 1 | 2019/4/ 1 | 2017/9 |
機能 | ブラシ研磨 水流洗浄 着色汚れ除去 音波振動 強弱切り替え タイマー USB充電 | ブラシ研磨 水流洗浄 着色汚れ除去 音波振動 強弱切り替え USB充電 | ブラシ研磨 水流洗浄 着色汚れ除去 音波振動 強弱切り替え USB充電 | ブラシ研磨 水流洗浄 着色汚れ除去 音波振動 強弱切り替え | ブラシ研磨 水流洗浄 着色汚れ除去 音波振動 強弱切り替え タイマー USB充電 |
モード | クリーン ホワイトプラス ディープクリーンプラス ガムヘルス 舌磨き | クリーン ホワイトプラス ディープクリーンプラス ガムヘルス 舌磨き | クリーン ホワイトプラス ディープクリーンプラス ガムヘルス 舌磨き | クリーン ホワイトプラス ガムヘルス ディープクリーンプラス | クリーン ホワイトプラス ディープクリーンプラス ガムヘルス 舌磨き |
付属品 | クリーンブラシx1 ガムケアブラシx1 ホワイトブラシx1 舌磨きブラシx1 ブラシヘッドホルダーx1 充電器用グラスx1 充電器台x1 USB充電トラベルケースx1 | クリーンブラシx1 ガムケアブラシx1 ホワイトブラシx1 舌磨きブラシx1 ブラシヘッドホルダーx1 充電器用グラスx1 充電器台1個 USB充電トラベルケース1個 | クリーンブラシx1 ガムケアブラシx1 ホワイトブラシx1 舌磨きブラシx1 充電器用グラス1個 充電器台1個 USB充電トラベルケース1個 | クリーンブラシx1 充電器 充電器用グラス | クリーンブラシx1 ガムケアブラシx1 ホワイトブラシx1 舌磨きブラシx1 充電器用グラス1個 充電器台1個 USB充電トラベルケース1個 |
フィリップス電動歯ブラシソニッケアーダイヤモンドクリーンの特徴
ソニッケアーダイヤモンドクリーンスマートにはどんな特徴があるのかみていきますね。
ソニッケアーダイヤモンドクリーンスマート4つのブラシ
ソニッケアーダイヤモンドクリーンスマートには下記の通り4つのブラシが付属されています。
なかなか全てを使いこなすのは時間的に難しいという方が多いのではないでしょうか。。
普段はクリーンと舌磨き、時間がある時にアプリと連動させてその他のケアをするという感じに使うのがおすすめです。
アプリと連動
ソニッケアーダイヤモンドクリーン「スマート」シリーズはアプリと連動可能!
便利なアプリ機能を使って効果的に歯磨きをすることができます。
詳しくみていきますね。
歯磨きは毎日の習慣。
長い間に身についた自分の磨き方の「クセ」みたいなものが誰しもきっとあるはず。
ですので、磨いたと思っていても実はほとんどブラッシングされてない箇所があったりすることも。
この位置センサーはそんな「実は磨けていない箇所」を教えてくれます。
自覚症状がない虫歯ってこわいですよね。。
アプリの3D口腔マップを使えば問題のある箇所を知らせてもらうことができます。
強すぎるブラッシングは歯茎が下がり虫歯の原因になると言われています。
でも自分のブラッシングが弱いのか強いのかなんて正直よくわからないですよね。
この連動アプリを使うと、ブラッシングが強すぎる場合に真ん中にある「ライトリング」と呼ばれる箇所が紫色に点滅。
ブラシヘッドを押しあてる強さをゆるめるように教えてくれます。
ブラシヘッドには毎回ブラッシングをする度にブラッシング時間とブラシ圧を記録する機能を内臓。
交換時期になるとハンドル下部にあるお知らせランプでブラシヘッド交換のタイミングを教えてくれます。
気が付くとけっこうくたびれたブラシのまま使い続けてしまったりなんてこともあるので^^;
これは便利ですよね^^
磨き残しを教えてくれる機能です。
特に朝の忙しい時間はアプリなんて使ってる時間はないのできっと磨きのこしだらけ。。
夜、就寝前にしっかりとこのアプリで磨き残しをチェックできます☆
5 つのモードと3 段階の強さ設定
ダイヤモンドクリーンスマートには
が搭載されています。
日々のよごれは「クリーン」「舌磨き」モードで落とし、その他の機能は週末の夜など、時間のある時にしっかりと使いこなす、という感じで使っています。
なかなか毎日そこまで歯磨きに時間を費やしていられない、という方がほとんどだと思いますので^^;
強さ設定は上記の3つ。
まずは「中」から試してみるのがおすすめですが、お好みに合わせて選んでみてくださいね。
ソニッケアーダイヤモンドクリーンの充電時間
ソニッケアーはしっかりした磨き心地に加え充電持ちがとてもいいこともメリットのひとつ。
体感としては一日3回磨いたとして2週間は確実に持っているという感じです。
ソニッケアーを使い始めて2年。
途中使用していなかった時期があったにもかかわらず、放電で充電が無くなっているという事もありませんでした。
グラスに置いておくだけのワイヤレス充電なのですが、デザイン性も高いので洗面所に置いてあっても
違和感なくとっても素敵なのも気に入っています♪
ソニッケアーダイヤモンドクリーンスマートの口コミ・替ブラシや型番の違いまとめ
使ってみるとわかるのですが、ソニッケアーを使うと手動歯ブラシとは仕上がりが全く違うことがすぐに実感できます♪
色々なメーカーが同じ価格帯で電動歯ブラシを取りそろえていますよね。
口コミをみると、他メーカーをいくつか試してフィリップ製に落ち着いた、というコメントも多く、もしも電動ブラシが初めてでどのメーカーにしようか迷われているなら、まずはフィリップス製から試してみることを個人的におすすめします☆