この記事では2019年9月発売のパナソニックトースターNB-DT52と2021年2月発売の後継機種ビストロNTD700違いを比較しご紹介しています。
NB-DT52とビストロNTD700には基本的な機能に大きな違いはないものの、後継機種ビストロNTD700は約20年ぶりのフルモデルチェンジとあって一気に洗練された印象になりました!
NB-DT52とビストロNTD700との違いは下記の2点となります。
自動調理メニューに関しては、NB-DT52とビストロNTD700共通の10項目に加えて、ビストロNTD700では新たに
の3メニューが新搭載。
特に「じっくり焼き芋」メニューは、テレビ朝日系「家電ヤロウ」で取り上げられるなど発売前から話題性も抜群♪!
また、NB-DT52とNTD700の共通の特徴である
「遠近赤外線加熱」
で、トーストからオーブン調理まで「外はこんがり中はアツアツ」☆
お料理の幅がグーンと広がりました!
本文ではNB-DT52と後継機種ビストロNTD700の違いを比較し、共通の特徴などと合わせて詳しくご紹介していきます。
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こちらの記事ではビストロNTD700の口コミや価格の推移についてご紹介しています
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パナソニックトースタービストロNTD700とNB-DT52の違いを比較
パナソニックトースタービストロNTD700とNB-DT52の違いは下記の2点。
詳しくみていきますね。
ビストロNTD700とNB-DT52の違い1:自動調理メニュー
最新型トースタービストロNTD700の自動調理メニューではビストロNTD700とNB-DT52共通の10項目に加えて新たに3項目が追加になりました☆
新搭載となったのは
の3つ!
一つづつみていきましょう。
アレンジトースト
厚切りや薄切り、冷凍トーストだけではなく
などお惣菜系トーストも調理が可能になりました☆
少ししっかりとお腹を満たしたい朝や週末のブランチに、ササッと簡単セットで楽に一品が出来上がります♪
フランスパン
など、種類と個数によって焼き加減を細かく調節することができます。
フランスパンは少し温度や時間を間違えるとあっという間に焦げてしまいますので、自動で調理してもらえるのは助かりますね^^;
じっくり焼き芋
「じっくり焼き芋」は普通の「焼き芋」と何が違うのか、気になりますよね^^
取り扱い説明書によると違いはこちら☆
メニュー | 特徴 | 焼き時間 |
焼きいも | 高温でしっかり加熱。 ホクホク食感。 幅広い品種におすすめ。 |
20〜33分 |
じっくり焼きいも | 低めの温度でじっくり加熱。 ねっとり系の品種におすすめ。 |
53〜73分 |
「じっくり焼き芋」メニューに適したねっとり系のさつまいもとして
などがあがっています。
さつまいもは掘り立てのものほどホクホクで、貯蔵によってねっとり度合いが増してくるとのこと。
品種がよくわからない場合は通常の「焼き芋」メニューがおすすめされていますが、色々と試してみるのも楽しそうですよね♪
NTD700とNB-DT52の自動調理メニューを比較
自動調理メニューが15項目に増えています☆
※トースト薄切り/厚切りをそれぞれ単独ニューとカウントしているため合計15メニューとなります。
機能に関する主な変更点は3つの自動調理メニュー追加のみ。
などは全て同じとなっています。
詳しくは下の比較表にまとめていますのでチェックしてみてくださいね^^
ロNTD700とNB-DT52の違い2:本体デザイン
NT-D700はデザインを一新!
モノトーン&シンプルでよりスタイリッシュにキッチンに馴染むデザインとなりました。
表示部が液晶になったことで見た目がかなりスッキリとしましたよね。
操作部はクリックダイヤルでスムーズに操作できるようになっています↓
NB-DT52のメニューは「絵と文字」で本体前面に表示。
お子さんや年配の方でも「パッと見て操作がしやすい」と口コミでも高評価となっています。
ビストロNTD700とNB-DT52の比較表
ビストロNTD700とNB-DT52との違いを表でみてみましょう。
ビストロNTD700 | NB-DT52 | |
消費電力 | 1300W | 1300W |
サイズ(cm) | 外寸)幅34.1 奥行32.8 高26.9 庫内)幅26.0 奥行25.0 高9.5 受皿)幅23.4 奥行23.4 高1.8 |
外寸)幅33.1 奥行30.5 高26.3 庫内)幅26.0 奥行25.0 高10.5 受皿)幅23.5 奥行23.5 高1.8 |
重量(約) | 4.3kg | 3.4kg |
自動調理機能 | 15メニュー | 10メニュー |
焼色調節 | 5段階 | 5段階 |
加熱方法 | 遠近赤外線 | 遠近赤外線 |
温度調節 | 8段階(120〜260℃) | 8段階(120〜260℃) |
焼き網 | ○ | ○ |
もち焼き網 | ○ | ○ |
受け皿 | ○ | ○ |
デジタル表示 | タイマー残時間表示(秒単位) | タイマー残時間表示 |
タイマー | 30秒〜25分計 | 0.5〜25分計 |
パンくずトレー | ○ | ○ |
メニュー項目以外の違いとしてはサイズや重量に若干の差があるほか、ビストロNTD700のデジタル表示が秒単位になっています。
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NTD700とNB-DT52共通の特徴について
NTD700とNB-DT52は共に加熱方法に遠近赤外線を導入▼▼
これにより「外はこんがり・中はあったか」を実現したことで注目を集めてきました☆
従来の「石英管ヒーター」とよばれる、昔ながらのガラス管の中に入った電熱線での加熱方法では中までしっかりと熱を通すことができないため調理可能なメニューが限られます。
また、遠近赤外線での加熱方法を取り入れたことによってトーストからオーブン調理まで、取り扱いできるお料理の幅がグーンと広がりました。
ビストロNTD700はこんな人におすすめ
NTD700はやはり洗練されたスタイリッシュなデザインが特徴的☆
オーブントースターはキッチンの印象を左右する比較的大きな家電ですので、悪目立ちしないシンプルなものを選びたい人におすすめです♪
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NB-DT52はこんな人におすすめ
NB-DT52はメニューを「絵と文字」で本体前面に表記。
液晶よりもボタンで直感的に操作できるメニュー表示の方が使いやすいという方におすすめです。
NB-DT52は2022年3月現在すでに生産終了となっています。
「外はこんがり・中はあったか」
の遠近赤外線で2019年9月の発売からかなり注目されてきた人気商品ということもあり、11,000円台まで下がっていた価格が生産終了を境にグングン上昇を続けています。
「NB-DT52が気になる。。」
という場合はこれ以上価格が上昇する前に早めのご検討をおすすめします。
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パナソニックビストロNTD700とNB-DT52の違いを比較まとめ
パナソニックトースターNB-DT52と後継機種ビストロNTD700について違いを比較してご紹介させていただきました。
NB-DT52の生産終了に伴う価格上昇で価格には大きく差がないことを考慮すると、やはり最新スペックのビストロNTD700を購入した方が断然お得という気がします。
ただビストロNTD700に搭載された新しい機能に特にこだわりがなく、
NB-DT52のデザインがやっぱり好き♪
という感じであれば、これ以上価格が上昇する前のご購入がおすすめですね。
まとめさせていただいた比較表などを参考にじっくりとご検討されてみてくださいね^^
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こちらの記事ではビストロNTD700の口コミや価格の推移についてご紹介しています
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